日本語の勉強
①毎晩の自習
平日の晩は試験結果により2~3時間の自習をします。予習・復習・宿題等、自身が苦手としているポイントを克服していきます。
又、隔週で日曜日も6時間/日の勉強時間を設け、出国までに勉強時間を可能な限り多く確保できるように努めています。
②授業の様子です。話す・聴く能力を伸ばすことに注力し、日本語教師2名によるオリジナルの聴解教材も導入しています。
③ノートの取り方にもルールを決め、毎月、必ず日本人教師によるノートチェックを行っています。
④教師は学生の発言には気を配り、しっかりと学習内容を理解したかどうか、またどこが苦手なのかを確認して行きます。
⑤日本人教師による授業
2名の常勤有資格日本語教師と1名の非常勤講師で実習生が毎日日本人の生の日本語に触れる機会を設けています。間違いを恐れるより、間違えてもいいから、まずは話すということを大切に、指導を行っています。
⑥レクリエーション(習字)
いかにも日本文化「習字」。学生ウケは抜群です!